膝の痛み対策PREVENTION FOR KNEE

代表的な症例

中高年の方に起こりやすい症例と、そのメカニズムについて解説です。

変形性膝関節症

症例概要(症状・リスク)
  • メカニズム等は別に詳しく解説いたしますが、軟骨の摩耗(すり減り)による炎症が痛みの原因です。進行すると、膝の動きは制限され曲げ伸ばしがしにくくなります。また軟骨の磨耗や関節変形が進むとO脚変形が生じます。

    <初期>立ちあがり、歩きはじめ、長く歩くと膝が痛む(休めば痛みがとれる)
    <中期>歩くと膝が痛み、正座、階段の昇降が困難(動作が不自由)
    <末期>変形が目立ち、膝の曲げ伸ばしがしにくくなり、歩行も困難(日常生活が不自由)

    (メカニズム)痛みの原因は「炎症」
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  • 治療・ケアについて
    病院で行われる治療は、その他の症例と同様に<保存療法><手術療法>があります。治療法の選択は問診・診療・検査の結果をもとに重症度(進行度)に応じて行われます。最も大事なケアは、早い段階で筋力をしっかりさせ、安定した動きで軟骨の磨耗を防ぐことです。ただし痛みや腫れが見られるような急性期においては患部に負担がかからないように安静にしましょう。

    (治療・ケア)整形外科での治療は「保存、手術療法」
    (治療・ケア)改善・予防には「筋力獲得」
    (治療・ケア)急な痛みや腫れには「まずは安静」