腰の痛み対策PREVENTION FOR WAIST

代表的な症例

中高年の方に起こりやすい症例と、そのメカニズムについて解説です。

腰椎分離(ようついぶんり)・すべり症

症例概要(症状・リスク)
  • 腰痛の場合と、お尻や太ももの痛みを出す場合があります。痛みは腰椎を後ろにそらせた時に強くなります。多くは体が柔らかい若い時期に、ジャンプや腰の回旋を行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります。
    また「ケガ」のように1回で起こるわけではなく、スポーツの練習などで繰り返し、疲労の蓄積などから起こります。分離症が原因となり、その後腰椎の位置がずれ、分離すべり症に進行していく場合があります。
  • 治療・ケアについて
    分離症があっても強い痛みや日常生活の障害なく生活できる場合が大部分です。腹筋・背筋を強化して、一般的な腰痛予防を心がけましょう。
    日常生活や仕事に支障が生じれば、神経の圧迫を除去する手術が行われます。